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探偵はOKAGESAMAにいる 第二話「ダサい話にはご用心」

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4つの根本的欲求(内面の動機を手放す)

 

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探偵K「またもやいつもの冤罪事件だ!!!

    何回無実の罪で追われればいいんだよ!?

    まあそれでもめげずに奮闘するけど~・ω・」

 

今日は引き寄せが起こらない(起きているんだけどW

逆引き寄せが起きてしまう

いつも同じパターンになってしまう

こんな事が起きる内面の動機付けの正体のお話

 

長いし、ある意味自分のアウトプットのために書いたので

一応軽く皆にシェアするつもりでいきます・ω・/

 

・制御欲求(コントロールしたい欲求)⇔制御されたい欲求

 

人は何かを制御したいと思う時、自分が制御出来ていないように感じています

制御できないと思う時、制御したいと思います

その欲求は「自分のやり方が一番」という押し付けにしか過ぎません

 

制御欲求は、抵抗、変えたい、理解したい、思い通りに動かしたい、押したい、

直したい、強要したい、自分のやり方で行いたい、正しくありたい、トップでありたい、

と思う気持ちです

 

これらを手放す事によって逆に

全てが自分の思い通りに動いている、より制御できているという

気持ちになります

 

反対に制御されたいという欲求があります

これは他者依存型の人間で、これが動機になると、自分の人生や感情を誰かのせいにして

あらゆる責任を放棄した相手に力を与えてしまっている状態です

 

人任せの弱気で優柔不断な態度は、制御されたい欲求の現れです

 

この時人は自分自身で人生をコントロール出来ない状態を望み

許可を得ないと何もしてはいけないように感じます

所謂、主体性に欠けた状態ですね

 

人は案外制御したい、制御されたい欲求2つもっている事があります

この両方を手放していく事が大事になります

 

・承認欲求(認められたい、愛されたい、欲求)⇔否認欲求/愛したい欲求

 

誰かからの承認を求める時、自分が承認されていないように感じています

そのため、承認を得られるように振る舞いますが、

実際には承認を得まいとしています

 

認められたい、愛されたいと思う時自分自身に焦点が向いていて自意識過剰になり

人にどう思われているかを極度に気にし過ぎる傾向にあります

 

そして人に嫌われたくないために、嫌なことも断れない状態

仮面で素顔をかくしています

 

一見自分にフォーカスしてそうですが、中身は他人中心になってしまってます

こういう方は責任を負いすぎ、仕事を誰にも任せられず一人で抱え込む

ようになってしまいます

結果疲れ果てます

 

承認欲求の反対の欲求には否認欲求と愛したい欲求の2つがあります

 

・否認欲求(不承認・非承認欲求、認められたくない欲求)

 

否認を求める時、承認などほしくないように感じています

その為、承認を遠ざけておけるような方法で振る舞います

これもかなり偏った思考ですね

 

これも非常に自意識が強い状態で、人にどう思われているを意識しすぎていますが

気にしていないふりをしています、仮面をつけてます

 

簡単に同意できる場面でわざと拒否することがよくあったり

他者が自分を好いていないことを確認するために、他者を裏切ります

 

責任を回避したり仕事を未達成のままにしたりすることがあります

わざと自分の高感度を下げることをします

 

・愛したい欲求

人は誰かを愛したいと思う時、自分では愛を十分与えられないと感じています

その為、愛しているような行動をとりますが、自分の中に愛を実感出来ていません

 

他者に焦点を合わせ、自己放棄して他者の感情を過剰に気にしすぎています

 

承認欲求と同様、腹の底では嫌だと思っていることにも同意してしまいます

これも仮面です

これも自分ではなく他人を軸にした考え方で他者がいい気分になるように

裏切りや強引さを許してしまうことがあります

責任を負いすぎ、仕事を任せれないことがありますが

それが相手にとって良い事だと思い込んでいます

 

・安全欲求(安心したい、生存したい欲求)⇔死にたい欲求

 

安全を求める時、自分が安全でないように感じています

弱肉強食の世界的人生観がそれですね

人生は戦って勝ち取るものみたいなW

 

無意識に全ての人を敵視しています

些細な変化や戦略的意思決定に対しても

自分の人生が脅威に晒されているような幻想を抱いています

それは幻想です

リスクを避けて安定を求めます

次に来る何らかの危機を予期しながら生きています

 

その反対に死にたい欲求というものがあります

人が死にたいと思う時人生が辛すぎるもののように感じています

 

生きることを恐れ、全部終わりにしたいと思います

人生そのものを障害であるかのように臨みます

自分が最大の敵なのです

些細な変化、決定に対して、自分の人生が脅威に晒されていると感じて、

そういう反応を繰り返します

 

しかし、安全欲求と違う点は、最悪の事態が起こる事を望みながら、

危険や対決を求めることです

 

次の災難を予期し、心の底で待ち望みながら生きています

 

死にたい欲求は安全欲求と見分けるのが難しいです

脅かされ、不安で、危機に瀕して、警戒して、あるいは迫り来る悲運に直面している

感覚があります

しかし死にたい欲求には「終りが近い」といった絶望的で打ち負かされた感覚があるために、認識することができます

死にたい時、安全などを求めていないという思いから、安全でないことを証明する

ためにわざわざ何かをしたりします

 

・分離欲求(離れたい、独立したい欲求)⇔一体欲求(属したい、同化したい欲求)

 

分離を求める時、何かに属したくないとか孤立した人格を保つ必要があると感じています

独自の人格を保てるような方法で行動します

常に周囲の人や物事に全てと違う存在であろうとします

自分がいかに違っていて、優れていて、特別かを証明したいと思います

「一人にして」という態度を示すことが多くなります

分離欲求は殆どの人にとって、非常に一般的で微妙なレベルで起こるため、

私達の言動や思考すべてをその色に染めていても、空気のように見分けにくいものです

 

分離欲求に伴う感情の強さは様々ですが、強い場合は拒絶し人を避けます

多くの人は分離を自分らしさの本質と考えています

分離を望む時、私たちは2つの方向に引っ張られています

周囲の人達から離れたいと思いつつ、他者より抜きん出たいと思うのです

普通であることや周囲に馴染むことを望みません

 

逆に一体感を求める時、何かに属していたいとか、自分の独立した人格を溶解させて

他者や周囲の全てのものと同化する必要があるかのように感じています

 

スピリチュアルな道を探し求めてきた人々は、

しばしばこの欲求に強く動機付けられます

常に一体感を求めている一方で、

努力しなくてもすでに存在している根底にある一体感を無視しています

 

分離欲求と同様、一体欲求はあまりに一般的で微妙なレベルで起こるため、

私たちの言動や思考全てをその色に染めます

 

しかし一体欲求を少しでも持っている人は常に、多少の差はあれ、一人で孤立していると感じていて、その孤独感と孤立を終わらせたいと願っています

孤立感を隠したり避けたりするために、

しばしば人生を外的なつながりのしるしで満たします

 

要するにこのような、隠れた動機付けによって

あなたは自分の望むものを引き寄せようとしてるんだけど

潜在意識下のこのような隠れた動機付けが現実化しているので

まずここをクリーンにしないと何も変わりませんよって事

 

この間違った思い込みを手放す!

解放していく手順を明日のブログでシェアさせて頂きます!!

 

今日も皆様の幸福と健康、繁栄を願っています☆彡

 

ではまた~(^ν^)/