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「真っ白な灰・・・」

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ジョー「燃えたよ、燃え尽きた、真っ白な灰に・・・」

 

先日オヤジの七回忌を迎えたわけですが

 

早いものですね、丸6年か・・・

 

オヤジと自分は考え方は全然違ったのか?

いや部分的に違ったと言ったほうが正しいかなw

 

今は理解できる部分がたくさんあります

 

オヤジは一言で言うと、怖い存在だったような気がします

 

そして一番認めて欲しかった存在

 

親分肌の職人気質、今では絶滅寸前の希少種かな?Www

 

私は一時親への反抗、社会への反抗で働く事への意欲が無くなってた時期もあったりして

精神的に自立していない時があり

 

全ての事が自分の責任だとまるで解ってなかったですね

 

完全な甘えた野郎でしたw

 

親父の影に怯えて何もなさないまま終わるのかとさえ思ってましたw

 

今とは比較にならないくらいネガティブ一直線だったなあ

 

今思えば全て自分の解釈が間違ってたんだと解ります

 

オヤジがいなくなって暫くして

実はちゃんと愛されていたんだと気付いたわけです

 

人一倍厳しかったけど、人一倍愛情もあったんですね

 

バランス、私の人生のバランスをとってくれていたんです

 

ここでオヤジとの個人的最後のエピソードを批判覚悟で

ちょっと語りますか(・∀・)

 

オヤジは肝硬変で亡くなったのですが、実は移植手術をする話があったんです

 

ドナーは勿論私w

 

私は凄く悩みました

 

普通だったら皆さん迷わず承諾するんでしょうけど

オヤジとの関係が微妙だった私は結局断った・・・

 

オヤジが最後に入院する前も微妙な事があったりして、私は快く頷けなかった

 

正解か不正解だったのかなんて今でもわからない

 

ただオヤジがいなくなって、家族の中で一番落胆したのは自分だったかもしれない

 

最後はオヤジの亡骸の横でくっついて寝ていたのを今でも覚えてます

 

入退院を繰り返していた日々の中で、何度かもみほぐしをしたんですが

その時に二人で話して約束した事があります

「オヤジの意思を継ぐ」事を

 

オヤジは最後同じ病室の患者さんの髪を切ってあげていました

 

私がオヤジから受け継いだものがあるとしたら、色々な意味があったけど

 

「人様のお役に立つ事」

 

それだけだったような気がします

 

オヤジのような職人にはなれないと自分で解ってはいます

自分に向いているのは他の事だと

 

ですが自分は自分の才能で人の役に立つ人間です

 

オヤジの最後の言葉は

 

かすれた声で絞り上げるように「頑張って・・・」と言っていました

 

いつになく優しい言い方に、その日逆に不安になったのを覚えてます

 

その日以来、その一言以外聞いてません

 

「頑張れ」って言葉あまり好きじゃなくて、頑張るって嫌な事を無理してやるって意味が含まれてるんですけど

 

その時は素直に「ありがとう!頑張る!って思えました」

実際頑張ってましたw

 

でも日本人ってボキャブラリーが少ないのか頑張れって言葉が最大の賛辞になってるから

他にもその時その状況によって色んな意味が含まれてますよね、オヤジもそういう意味で言ったんだと解釈してます

 

オヤジからの最大の励まし、賛辞、愛情表現だと私は受け取ったわけですが

自分の方がきついのに・・・

 

でも私はオヤジに頑張れは言えなかった

 

もっとお見舞いに行っとけばとか、もっと色々してあげれたのにとか

移植手術をしておけばとか数え上げればキリがない思考が頭をもたげましたが

今は吹っ切れてます

 

しかし半年後、罪悪感とよくわからない焦燥感で押しつぶされ心臓がおかしくなり

まる2週間一睡もできなくていわゆる鬱に

 

その時やっていた仕事も一ヶ月~2ヶ月休んでました

 

結局、心臓がおかしいのか頭がおかしいのかどっちかわからず

病院に行っても手術で胸を開かないと解らないと言われたのですが

 

私は間違いなく心に原因があると思いました

 

その時は本当に死ぬかもと思ったのです

 

寝て起きたら動機と吐き気で目が覚めるを繰り返していた、だから眠ることへの恐怖で寝れない

 

しかしふと気付いたんです

 

根底にあるものが「死の恐怖」だと

 

そしてそれは思考によりもたらされていると

 

だから受け入れました

 

思考を観察している自分と思考の分離をなくしたんです

 

思考=自分

 

つまりこれに対して何かできる事は何もない

 

恐怖の正体は思考、そしてこの恐怖心が自分の身体の異変の原因だと

 

受け入れた途端、心のざわめきが無くなり徐々に眠れるようになり

 

2ヶ月後には何ともなく職場に復帰したんですね

 

「罪悪感」これは本当に感じる必要が無い感情です

 

オヤジの本当の望みは自分が生きながらえる事だったでしょうか?

それもあるとは思いますが、潜在的に違います

 

どんな形にせよ子供の事を愛していない親はいません

 

そして親の望みは子供に幸せになって欲しいという事

 

それがたった一つの願い

 

オヤジの生きた証は私自身です

 

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「真っ白な灰になるまで、オヤジとのこの縁を繋げるだけ繋いでいきます!」

 

今度オヤジに会った時に笑顔で

「俺やったよ、ありがとう!」と言える日まで。

 

まあ今は只好きだから、楽しいからやってるだけですけどねw

 

オヤジが入退院を繰り返していた頃、あしたのジョーを見たがったんです

それまで漫画やアニメなんて見たことも見ようとしたこともなかったのに

 

きっと繋がりが欲しかったんでしょうね、結局最後まで見れなかったけど

 

「オヤジありがとう!」

 

あっ!?そうそう!以前ブログに書いた「メガロボクス」全部見ましたよ!

 

何とも現代的ハッピーエンドだったなあという感想W

 

今の時代は皆もっと心の豊かさや静かな幸福感を求めてるんでしょうね(^.^)

 

今日もありがとうございます!

 

皆の幸福と健康、繁栄を願ってます☆彡

 

ではまた~(^ν^)/