Official blog

日別アーカイブ: 2019年5月12日

「心構えは必要ですか?」

image_1557591296

 

悟空「おめえちょっとしつけえぞ!」

 

 

最近地震が多くなってきたという話を聞きます

 

南海トラフが来ると言われていますし

 

色んな予言や文献で終わりの時代だと言われていますね

 

ここまで来てそういった話を隠し続けるのもどうなのかと思うので一応話しときます

 

で実際どうなのか?

 

活発化してきているのは間違いないし何かしら起きるというか

それはもう起きてるわけで私達熊本の人達は一度経験済みなわけです

 

スピリチュアルな話だと2020年にゲートが閉じると言われていて

それまでに意識の変容をしないと二極化により

 

ポジティブな地球、ネガティブな地球に別れていくとも言われています

 

ようは分離意識が強い人は今までどおりの自他が分離した地球に移行し

次に意識の変容を起こして次元上昇を起こせるのは2万5千年後という話ですね

 

意識変容を起こし自他分離感を超越し執着を手放し統合に至った意識に変容をした人々は

今までとは全く違う統合された地球に移行するというお話しです

 

ジャック・アタリという海外の未来予測をする人がいます

 

彼の予測はかなり当たっていて

 

彼曰く2030年までに人類が神を掴まなければ人類は滅ぶと言われています

 

一説によるとあっち側の人だから単にアジェンダを語っているとも言われてるけど(^o^;)

 

いつの時代もそういったニューエイジ思想や予言、終末思想といったものはあるわけです

 

で未来がどうなるか?を考えるではなく

 

未来をどうしていきたいか?に焦点をあわせるべきです

 

だっていつ地震が来るのかって解る人いるんですかね?

 

次元上昇とかって概念もハッキリとはよくわからないし

2012年も何か起こると言われてたわけです

 

分かるのは人の意識が変わるとか波動が高まるって事は理解できますけど

 

恐らく起きるべき事は起きるでしょう

 

これだけ人類の集合意識が破滅や自然災害にフォーカスしていたら

その力だけでもそういった事象は起きます

 

そういう意識に仕向けられてる部分もあるけど

 

結局選択しているのは自分自身だからです

 

一説には70億の人工が7億まで減るという説もあります

 

ですが私達の意識の進化によって破局を最小限に食い止める事は出来ると言われています

 

破滅に意識を向けずに建設的な方向に意識を向ける事が必要です

 

そのために私達が出来ることは自分の意識を変えることだけです

 

今だに他人のせいだとか人の文句を言っている人は十中八九意識に変化が起きていないと

考えたほうが良さそうです

 

自己認識して鏡の法則などで自分と他人は自他一体だと悟り

 

起きた出来事に対して責任を持ち

 

現象に対するマトリックスを暴いてプラスもマイナスもない意識状態にいる人は

変容が起きているはずです

 

自分自身どうなのか分かりませんが

 

次元上昇や意識の進化というものがあるならば、そうすると決めるという事だけですね

 

ブームというか追い風に乗るって感じかなw

 

それに必要な事と自分に出来ること、出来る限り自分の周りの皆も一緒に上げるという事を意図して行動してきました

 

しかしこの先どうなるのかは正直読めません

 

読めないからこそ、大丈夫どうせ何も起きないとポジティブに偏るでもなく

暗に恐れてネガティブに意識をフォーカスするでもなく

 

今やれる事を淡々とこなし、日常的に執着を手放し軽やかに生きる事が必要な気がします

 

恐れは執着から来ます

 

人、物、お金もしくは自分の生命ですね

 

ですが人はいつだってゼロから新たなものを生み出せます

 

いつだってゼロの自分で価値があるのです

 

それを忘れずにどうなっても良い、でも自分はその後の素晴らしい世界に意識を向ける

こういった心的態度が命運を別れさせるものと思います

 

確かにこの局面を乗り越えた時に人類は全く新しい次元に移行する事は想像できますよね

 

でもそういった世界にいる人達って優しくて、嘘をつかなくて、自他一体の感覚を持った

まさに統合された意識の別次元の存在になっているはずです

 

これからどのような事が起きるかわからない

 

ならば一応備蓄などをし万が一に備えておく

 

それ以上出来ることって何もないよねって思えるとこまで

 

「人事を尽くして天命を待つ」

 

image_1557591439

 

くらいの気持ちになれたら覚悟は出来てるはずです

 

今までどおり日常を楽しく軽やかに過ごしていく

 

「嘘をつかない、等身大で生きる、人のために生きる」

 

こういった事をやっていければ良いのではないでしょうか

 

現象に左右されている人ほど地震がどうのとそちらに意識を向けがちです

 

「あ~怖い地震が来る~(;・∀・)じゃなくて!」

 

 

 

「備えあれば憂い無し」

 

 

来た時はその時!それまでに準備だけはしておく!

 

来なかったらそれで良し!

 

日常はそちらに意識を向けないって事です!

 

皆さん一緒に次元上昇して新生地球に遊びに行きましょう(*^_^*)

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

ではまた~(^ν^)/

 

 

 

 

 

先祖のDNAが教えてくれる『お役目』

image_1557384874

坂田銀時「俺にはなぁ 心臓より大事な器官があるんだよ

そいつぁ見えねーが確かに俺のどタマから股間をまっすぐブチ抜いて俺の中に存在する

そいつがあるから俺ぁまっすぐたっていられる、

フラフラしてもまっすぐ歩いていける

ここで立ち止まったらそいつが折れちまうのさ

魂が折れちまうんだよ」

 

時は平安時代末期、二つの王族の覇権争いがあった

世に言う源平の合戦、壇ノ浦の戦いである

 

平氏は皇族と血縁関係を結んだり諸外国との交易などで莫大な富を得

保元の乱、平治の乱でも善戦し破竹の勢いでトップの平清盛は太政大臣まで上り詰めます

 

当時の天皇である後白河法皇や他の貴族たちを朝廷から追い出したり

 

まあようはやりたい放題

 

権力を付け過ぎていき朝廷にとって驚異となっていったのですね

 

その後は平清盛は病死し、平家一族は没落してゆくわけですが

 

源平の争乱は複雑で一言で言い表すのは困難だし

 

歴史は改ざんされてる可能性が高いので学校で学ぶ事に価値はないと思ってましてw

 

この事件無理やり一言で言うなら調子に乗ったのでマイナスの出来事でゼロに戻されたって感じですかね(;^ω^)w

 

元来平氏は天皇家をお守りする「お役目」があって当時はそういった意味で王家と呼ばれておりました

 

それは源氏もそうなのであります

 

表裏一体、陰と陽、源氏と平家というようにこれもバランスの上成り立っていた関係性だったと言えます

 

当時は武家政権でしたので武力による守護だったのでしょうけど

 

天皇の神事をバックアップしていたのが白川伯王家でこれも王家なわけです

 

武力ではなく霊的守護と言いましょうか

 

まあそういった守る力が日本には在るという事です

 

天皇が守るものは国であり民なのでしょう,そのための国体

 

そしてそれを守る王家もまた民のための公の活動と言えるのではないでしょうか

 

話を戻しますが平家は先の壇ノ浦の戦いで破れ安徳天皇、三種の神器『天叢雲の剣(草薙の剣)、八咫の鏡、八尺瓊勾玉』とともに海に没し滅亡したとアッサリ記されているわけです

 

しかしその子孫たちは日本中主に四国九州辺りに散り散りになったと伝えられています

 

俗に言う落人であります

 

審議は定かではありませんし実証するのは困難ではありますが

 

私もどうやら平家の血が入っているようでございまして

 

口伝ではありますが母方の家系は平家一族だったという話が代々言い伝えられております

 

源氏の方たちは家系図や刀などが残っておられる子孫の方はいますが

何分身分を隠して生きなければならなかった落人達は全て抹消して

全く違う人間として生きていかなければなかったわけであります

 

ですのでそうだったとしか言えないし、ぶっちゃけどちらでも良い事ではありますが

 

先祖の供養や大事にする気持ちというのは実は「この今」を生きるのに非常に大事なことであり現代の日本人が忘れつつある基本的まあなんと言いましょうか所作であると思うのであります

 

ご自身のルーツを知らない方って結構いると思うのでありまして

私自身もそういった事を調べようと思うまで

曽祖父や曾祖母の名前すら知らなかったわけであります

 

ですが、そういった事を調べていくうちに自分の本質に気付かされたり

何故今この時代にこういった事をして、これから何を成していくのか

点と線が繋がっていくような気がするのであります

 

憶測でしかありませんし真偽の程は分かりませんが

先祖達の気持ちを考えると「生きたかった」そして「守りたかったものがあった」と言っている気がするのであります

 

そして戦に負け、その後の追い打ちも逃げ延びてまで果たしたかった事があったのではないでしょうか

 

源氏が正義で平家が悪などといった二項対立的ものの見方では真実は見えてこないと思うのであります

 

両者とも本質は天皇をお守りし、国を守り、民を守る事を使命としているならば

 

この時代の王とは?

 

帝王とは?

 

守るべきものは当時も今も一貫して普遍でありこれからも変わりないと思うのであります

 

これからの時代の王とは民一人ひとりの事を言いそれをお守りするのが先祖が私達をこの時代まで生かしてくださった想いだったのではないかと思うのであります

 

源氏方も秘密裏に天皇をお守りするというお役目を担ってきたらしいです

 

私達もまた原点に立ち返りそういった使命を生きる事が先祖の想いを遂げる事に繋がるのかもしれません

 

因みに私の数いる整体の師匠の一人は源氏の子孫でしたよ(*^^*)

 

因果応報ってやつですかねw

 

このように今となっては源氏とか平家がどうのこうの言う時代ではありませんね

 

御先祖を知り想いを汲み取るといった事は基本的なことであり大事かもしれせんが

 

「今」を生きる私達は伝統に縛られず周囲の人達と調和し、常に中心軸を保ちつつ

愛と自由を存分に生きる事が御先祖様たちにとって最大のご供養になると思うのであります(*^_^*)

 

王家がどうのとかではなくこの日本、地球に人間として生を受け今ここにこうして立っている皆様が神なのだと思います

 

神が神をお守りして神同士が活かし合っている世界がこの世の真実(*‘ω‘ *)

 

全てが尊き者たちであり生かされ護られるに値する存在であり帝王なのです

 

image_1557384895

 

坂田氏「俺ァのんびり地球で釣り糸たらすさ

    地べた落っこっちまった流れ星でも釣りあげてもっぺん宙にリリースよ

 

因みに三種の神器が表しているものは

 

天叢雲の剣(アマノムラクモノツルギ)「勇」

 

八咫の鏡(ヤタノカガミ)「知」

 

八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)「仁」

 

 

であります(^.^)

 

負けたから終わりではない、負け戦からの始まりでもいい

 

最後に笑っていられればそれでいいと思う

 

もっと言えば笑えなくても悔いが残らなければそれでいい・・・

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

ではまた~(^ν^)/