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日別アーカイブ: 2020年5月8日

メッセージ

こんにちわ
内野です
先日不思議な体験をしたので
そのシェアを
今回いつも以上に
長いです^ ^
その日見ていた夢は寝る直前に
グロい映画のダイジェストを観ていた為
夢自体の内容は少し猟奇的な
内容だったのですが
夢から少しずつ覚め段々と
意識がハッキリしてきた時に
「自分」
が空港等にある傾斜のない動くエスカレーター
のようなもので前に進んでいて
その両隣りに過去と未来の
エネルギーの様な形をした自分がいて
3つ横並びで同時進行していました
現実と過去と未来は
同時に起きている事を何となく気づいていたら
以前放送されていたドラマの「仁」のような
パラレルワールドとも
言われているのでしょうか?
目の前に起きている現実は
自分が選択した1つに過ぎないという事
実際は選択の連続という事でしょうか?
例えば
ランチでAランチを選んだとしたならば
Bランチを選んでいる現実もあったという
ニュアンスでした
そこら辺は自信が無いので
定かではありませんが
夢の中ではその様な捉え方でした
実体のない
声だけの存在から
「いつからそれに気付いた?」
と問われると同時に夢から覚めそうに
なり終わりに思えたのでしたが
左肩を下にして横向きで寝ていると
右目から一粒の涙がポロリ
「?」
「何涙?」
この夢の中に涙が出るような
シーンがあったか?
夢の中にはそれは無い
そしたら現実の過去に
シフトチェンジし
次の瞬間、自分の過去を高速で
辿っていくと小学5年の自分に
ピタッと止まり
「?」
涙が出るような事があったか?
そういえば小2から飼っていた
セキセイインコが死んだ事がありました
当時、目も開いてないくらいの雛から飼い
粟をお湯でふやかしスプーンで
口元まで持っていき
食べさせていました
直ぐに成長し
1年も経たないくらいには
籠から出すと部屋中を飛び回る位に
成長していました
3年が経つ冬の季節に
学校が終わり家に帰ると
籠の下にポトリと
横たわっているのに気づき
籠の蓋を開け
手の平に乗せても
動かなかったのです
その時感じた哀しみの感情
にシンクロしたようでした
そういえば相当哀しんだ事を
思いだし
泣いていると横にいた兄に
「うるさい」と言われ
泣くのを我慢したのでした
「あーあの時の哀しみの涙だったのか、
哀しかったなー」
と思いだしていると
あの時我慢していた
哀しみの感情がブワッーと溢れ
涙が止まらなくなり
声も出て
隣りで寝てる
妻がビックリし起きるほどでした
暫くし
落ち着いて深呼吸していると
今度は
今まで出会ってきた
苦手だと感じていた人達の顔が
1人ずつ現れます
苦手だと感じていた人達は
共通して高圧的なタイプでした
今までは何故その様な人達と
出会うのか意味を見い出す事が出来ず
自分の何が原因でそういうタイプの
人間を引き寄せていたのか
分からなかったのですが
何処からか
メッセージ的なものが
きて
その人達は
ただただ
寂しかった人達だったと
その時の自分がそういう人達を受け入れられる状態であったが為に
引き合わせたと…
受け入れて欲しい人と
受け入れられる人
がそこに存在したに過ぎなかったようです
その人達には自分の存在が
必要だっただけとの事
凹凸があったから
事が起きた
引き合わせた
引き寄せた
次の瞬間
「あなたの使命は哀しみや寂しさを
感じている人に寄り添う事です」
と何か「バチーン」と衝撃的な
メッセージがきました
実際両手が暫くビリビリしていました
「寄り添うとは?」
疑問が浮かぶと
「その人達の為に何かをしようとする事ではなく、そういう存在で在りなさい
ただ寄り添えばいい」との事
正直
ここ5年くらい
自分の使命が何なのかをずっと
模索していました
果たしてこれが
真実かは
分かりません
ただこんな事が
起きたという事実が
面白いなと(笑)
自分という
人間が
存在が
魂が
エネルギーが
「今ここ」にあるという事
それ以上でもなく
それ以下でもない
That’s it
人とお話ししていると
過去の点と点が線で繋がった
と言われているのをよく聞くのですが
こういう事なのかと
少し自分も
体感出来たのでした
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