
稲妻の夜、胸の奥が“すっと通る”のを体感した。
意識=愛。
欠乏を埋めるより、全体に愛を流すと現実は軽く動く。
風船理論2.0で自我を割り、全体に合流しよう。
1|意識=愛は「創造のエネルギー」
家も関係も、意識を向けなくなると朽ちる。
逆に意識を向ければ、命が宿る。
つまり、意識=愛=創造の原動力。
どこに向けるかで現実の質が変わる。
-
欠乏に向ければ、欠乏が増える
-
調和に向ければ、調和が増える
稲妻は一瞬で夜を照らす。愛も一瞬で場を明るくする。
2|願望実現の書き換え(欠乏→全体)
昔のぼくは「足りないから手に入れたい」で願っていた。
でもそれは身体の奥で抵抗(ブレーキ)がかかる。
今はこう設定する:“全体がよくなる像”に愛を流す。
すると胸が“すっと通る”。
叶った感情を先に感じる=未来に愛を送る祈り
個の満足を超え、全体の幸福にチャンネルを合わせる
3|風船理論2.0:自我をふくらませず、割って合流
自己啓発はしばしば自我の風船を膨らませてきた。
大きくなった風船同士は、ぶつかる。
競争・分断・消耗。
もう古い。
風船理論2.0は逆だ。
-
自我の風船を割る
-
胸の**真空(中今)**を導管にする
-
全体=私/私=全体に合流する
すると、創造の摩擦が消える。愛が勝手に流れる体質に戻る。
4|“胸の真空”を思い出す30秒
今日、試してみてほしい超シンプルな3択。全部30秒でいい。
-
3呼吸:吸う→“間”→吐く。胸の中心の真空の円を感じる
-
感謝1通:誰か1人に短い感謝メッセージ
-
沈黙1回:余計な一言を飲み込み、場を守る
合図は「胸がすっと通るか」。それが正解のサイン。
5|宣言
風船は、もう膨らませない。割って全体に合流する。
稲妻の夜に思い出した“本当のわたし”は、意識=愛だった。
詳しくはNOTEに綴ってます