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大麻を受け入れる事が可能な身体

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こんにちは
内野です

ECS(エンドカンナビノイドシステム)
とは人間を含むすべての哺乳類には
大麻草に含まれる薬効成分を受け取り
分解し、利用するための生物学的システムが
もともと備わっている

CBD(カンナビジオール)の中にある
CB1.CB2の2つの受容体があり
CBDを外から取り入れる事で肉体的、感情的
心理的なストレスを受けた時に体内の
バランスを取り戻すと同時に肉体的な快感、活力
健康状態を調節しホメオスタシス(恒常性)を
維持し病気や老化を防ぐことができます。

特にCB1は脳内に集中し
ここが活性化されると痛みや不安を緩和し感情を
安定させ、喜びや幸福感を感じます。

一方CB2が活性化されると抗炎症作用が生じる。
アルツハイマー病、パーキンソン病、PTSD、多発性硬化症、
鬱病、自己免疫疾患、がんなどは慢性的な脳の炎症作用との
関連性がある。

大麻が癌や鎮痛作用がに効果があるのは知っていたが
大麻の成分を分解する受容体が
身体に備わっている事は初めて知りました。

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