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善光寺で呆然とした話

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こんにちは
内野です

以前、人の身体の不調を根本的に変えたくて
学び始めた整体がありました。

その方は長野に住んでる方だったので
2回に分けた授業の予定で
前半の5日間泊まり込みで学びましたが
自分の手の感覚やセンスの無さから先に進むことが出来ず、
ひたすら基礎をしていました。

5日間が終わり、
課題として基礎練習とブログ毎日更新を言われました。

何を書いたらいいか分からず
書くことに向き合う事が苦痛でした。

投稿の度チェックが入り、
書き直しもあったりで
さすがに途中で挫折しました。

後半の講座は
課題こなせないなら教えることないと言われたんですけど
それでもどうにか前に進みたくて長野に向かい、
「何故、来たのか?」から始まり
90分くらい問答して、最終的に
何年かかろうが学んだ基礎に自信がついた時に
また来なさいとなりました。

そこを後にし、
長野駅に向かう途中、
善光寺に寄り境内に腰を下ろし
「俺は何してるんだろう」と
只々呆然としていました。

その方から言われた印象的だった言葉は
「何も持ってないことを腑に落とす」
「カッコつけない」
「応援される人でいる」

あれから数年経って今、
ブログをまた書き始めました。
カッコつけずにコツコツ書いていくので
応援して頂けると嬉しいです。

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