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◆声が原因だった話し

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こんにちは

内野です

 

 

 

20代前半の頃

テレアポのバイトを

していた時の話しです。

 

 

 

リストがあり

上から順にひたすら

電話をかけていくのですが

 

 

 

成約が取れたら○

 

 

担当者不在や

どちらともいえない時は△

 

 

全く見込みがない時は✖️

という風に

チェックを入れ

 

 

 

ひたすら電話を

かけまくっていました。

 

 

 

 

バイトをし始めて

1ヶ月くらい経つと

 

 

 

思いのほか成績が

良かったのです。

 

 

 

当時は、

なぜ成績が良いのか

分からなかったのですが

今思うと

 

声色や

 

口調や

 

電話越しの空気感に

 

違和感がなかったのかも

しれないなと

思うんですよね。

 

 

20年以上も前なので

定かではありませんが(笑)

 

 

というのも、

相手の呼吸に合わせて

話すという事が

相手にとって

どれだけ話しやすいかと

分かった今、

そんな風に思うのです。

 

 

声色や口調によって

違和感を感じなければ

話しを聞いて

貰えやすそうですよね。

 

当時、

謎に成績が

良かったのも

 

例え

電話越しとはいえ

 

そういった要素も

少なからず

あったんじゃないかなぁと

思うのです。

 

 

 

声を

使った仕事に限らず

 

 

文章や

 

写真や

 

作品から

 

 

作り手の

空気感や雰囲気って

滲み出ているものですよね。

 

 

 

だからこそ

 

何を言うかより

 

誰が言うか

 

 

誰が言うかより

 

どんな

気持ち(エネルギー)で

発信しているかを

意識するといいのかも

しれないですね。