
40代からは「静かな喜び」を取り戻す時期です
(約5分で読めます)
気づけば毎日、通知と予定に追いかけられていませんか。
外の刺激に慣れるほど、内側の静けさに入るのが難しくなります。
でも実はそこに、いちばん深い休息・安寧・再生が眠っています。
当サロンでは、この“静かな喜び”を取り戻すために、からだと心の両面からサポートしています。
今日はご自宅でもできる方法を、やさしくご紹介します。
なぜ「静けさ」が苦手に感じるの?
静かな時間に入ると、雑念や不安が浮かびやすくなります。
その違和感が「静けさは退屈・怖い」という学習につながり、
また刺激を求める…という循環に。
ここで役立つのが、当サロンでもお伝えしている
**“風船理論(Balloon Model)”**という考え方です。
風船理論の要点
- 風船=あなたの“静寂耐性”の器
- 空気=静けさに触れたときの内側の圧(ソワソワ・不安)
- 一気に膨らますと割れる。少しずつ膨らませ、圧を抜く技を身につけるのがコツ
1分サイレンス:ご自宅でできる超シンプル版
① 準備(30秒)
スマホを手の届かない場所に。椅子に楽に座り、肩をすとんと落とします。
② 1分サイレンス(60秒)
- 呼吸は「吸う4・吐く6」。吐くほうを少し長く。
- 思考が出てきたら、一語でラベル付け(「考え」「記憶」「計画」)→そっと呼吸に戻る。
- 音が気になる方は、微音の自然音を補助輪に(無音がつらい場合のみ)。
③ 余韻(30秒)
目を閉じたまま、「さっきより呼吸は深い?体は軽い?」を一言メモ。
→ これを朝・昼・夜の1日3回。3日続けると“器”が育ちます。
ポイント:頑張らないこと。「少し物足りない」で終えるのが長続きのコツです。
「若さのエネルギー」は消えずに形を変えています
40代以降は、外向きの勢い(若さ)が、内側の滋養へと移るタイミング。
例えば——
- 瞬発力 → 継続力・安定感
- 見た目の華やかさ → 風格・深み
- 無鉄砲な好奇心 → 洞察・直感
- 体力で押す → 呼吸で整える
「失われた」のではなく、形が変わって残っている。これに気づくと、外の刺激に振り回されにくくなります。
サロンでお手伝いできること
- 自律神経を整えるボディワーク(呼吸誘導・頭頸の緊張リリース)
- アロマ×タッチで“内圧”を下げる深いリラクゼーション
- 言霊・カウンセリングで「今のテーマ」を優しく言語化
- ご希望の方に小さなワーク(“1分サイレンス”の定着サポート)
初めての方は「初回60分トライアル」がおすすめです。
無理に話す必要はありません。
からだのペースで整えていきましょう。
よくあるご質問(簡易)
Q. 静かな時間が苦手です。続けられるか不安…
A. 最初は誰でもそわそわします。
セッションでは“圧抜きの技”(呼吸・姿勢・言葉)をご一緒に練習します。
Q. パートナーシップの悩みでも受けられますか?
A. はい。道徳のジャッジではなく、からだの安心を土台に、
今できるケアを一緒に整えます(医療・法律の相談は対象外)。
心のセッション担当
オーナー/緒方瞬(魂の錬金術師)
恥・弱さ・無価値感を、言葉と物語で愛に変換します。
リラクゼーション×瞑想×身体感覚で、
内側の静けさ(安寧・再生)に降りていくセッション。
大事にしていること
- 否定しない/急かさない/秘密厳守
- 「正しさ」より身体が整うか
- ユーモアと祈り、伝統とZ感のブレンド
- 物語の再構文(言霊)で自己像を更新
セッションで扱えるテーマ(例)
- 静寂がこわい・刺激依存から降りたい
- 関係や“惹かれ”の正体を、投影と本心で見分けたい
- 罪悪感・自己矛盾をほどき、身体から整えたい
- 失ったと思っていた若さの**“変換済みの光”**を取り戻したい
進め方(60–90分)
- 呼吸と姿勢で圧抜き(風船理論)
- 言霊・瞑想で今のテーマを可視化
- 小さな実装(1分サイレンス/日常設計)
⇒[僕のこと知りたい人はこちらから]