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他人が怖いは、母親が怖いから来てるかも —「迎合の身体」を“安全な神経”に作り替える3日プロトコル—

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子ども時代に学んだ「親に合わせれば安全」という手続き記憶+自律神経の型が、

大人になっても対人場面で勝手に再生される。


変える鍵は理解より体験

 

沈黙・遅延・短いNOという小さな予測違反を安全に積むと、

情動記憶が再固定化され、「反抗せずに中立」を選べる身体になります。

 

 

方法:3日で始める「合わせない練習」

Day1:沈黙に慣れる(3~5分)

  • 食事や同室の数分間、テレビ・BGMを切る

  • 何か言われてもすぐ返さず、一呼吸(吸う4・吐く6)おいて短く返す

  • 姿勢はラクに。顎を1mmゆるめ、肩を1°落とす(身体に「安全だよ」の合図)。

Day2:即レスしない(“遅延”の筋トレ)

  • 指示・助言・小言が来たら、「うん、考えとく」「あとでやるね」会話を閉じる。説明や言い訳はしない。

  • 相手の機嫌が揺れても修復しに行かない(←ここが肝)。

Day3:「NO」を短く言う(境界線の起点)

  • できない頼みごとには**「今日は無理だよ」**だけ。理由は足さない。

  • できる日は自分の意思で「OK」。“迎合”ではなく“選択”でOKを出すのが目的。

ルール:反抗ではなく、無色の中立。
感情をぶつけるのではなく、反応を引かないことに集中。

 

icon_lol.gif詳しく知りたい方はNOTEからkira01.gif