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罪悪感はもう持たなくていいよ

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18号「またトランクスか なあ17号、もうこいつやっちゃっていいだろう!」

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トランクス「・・・。」

 

この二人の容赦ないやり取り(;^ω^)

 

 

私達は何かにつけて自分自身をジャッジしてきました

 

それは両親、はたまた先祖代々から続く負の連鎖、社会の定める価値観でもあります

 

それらが果たして私達を幸せにしたでしょうか?

 

自分に苦しい思い込みをさせても幸せにはしてませんよね

その思い込みを持ったが故に生まれるプラスの作用もあるんですけど、その話は一旦置いといて罪悪感を感じつつ生きていると中々人生ハードモードになるんですよね

 

何故近年、世界を見渡しても離婚率がこんなに多いのか

それは社会の価値観が変化しているからという事もあるのかもしれませんが

もっと根本的に私達自身が他者との付き合い方の前に自分自身とどう付き合っているのかというのが鏡となって分離という現象を引き起こしているのかもしれないです

 

罪悪感の正体は無価値観だから、受け取るべきものも受け取れない

人に心を開けない開かない、自分が心を閉ざしているので他人を弾く

表面上は当たり障りなく付き合えても深い関係性は築けない

自分が相手に入って行きたくても壁があるので自分も相手も懐に入れないわけです

 

それは物でもお金でも人でもそうなんです

 

自分が価値を感じれない人や物に価値あるものを与えようとしますか?

 

罪悪感、無価値観という強固な壁が豊かさや愛を受け取るのを拒否するんです

アナタの表面的な意識とは別に無意識が勝手にね

 

何となく心当たりありませんか?

 

お金やスキルがない自分はダメとか(他人と比較して)何らかの成果、結果を出していない出せてない自分を勝手にダメだとジャッジして自分に厳しく辛くあたってません?

 

そもそも自分を価値の無い人間だと何処かのタイミングで恐らく幼少期に思い込んでしまった場合、大人になってもその頃の欠乏感に駆り立てられ、がむしゃらに頑張って他人からの承認を得ようとしたり自分にお金やビジネスの成功という形で付加価値を付けないと

自分にOKが出せない価値を感じる事が出来ない

 

でもそれは前提が無価値観という幻想を信じてしまっているので当然、外側の世界にそれを求めても内側の反映である三次元世界でのアナタの欠乏感、焦燥感は埋まらないわけです

 

アナタが本当に欲しいのはお金でもキャリアでもなく愛です

 

これは自分含めて誰しもがきっとそうなんです

 

では誰からの愛?

 

 

幼少期に遡ってみると、それは紛れもなく両親の愛情を欲しがっていたわけです

 

当然本能的には正しい行為ですよね

だって子供は両親が面倒見てくれなかったら生きていけないわけですから当然

両親に愛されようとします

 

ですがその本能故に、それが得られなかったと間違った錯覚、認識をしてしまうと

それが子供心に深い悲しみや罪悪観、無価値観となって大人になったその後の人生にも暗い影を落として生きていく事になります

 

そこに私達の恐れや不安の種があるんです

 

それは幼少期でもあるしアナタの両親も御先祖もそうであった負の連鎖の思考パターンだという事です

 

ではその本質は?

 

私は常に自分に自信を持ちたい、人生に宇宙に何らかの法則があるならそういうものへの確信を持ちたい、自分の価値を証明したいと思って生きてきました

 

それは裏を返せば自分に自信が無いという事の現れです

 

もっと言い方を変えると素のままの自分では他者に愛される自信がないという事です

 

もっと深堀すると今この瞬間の自分の価値を自分で認められないという事です

 

だからビジネスを頑張り、パートナーに愛されるように頑張って、スキルや知識を身に付け、お金を儲けてどんどん外側の付加価値を自分に足していって、他人には弱みを見せず

完璧を目指して他者には自分が完璧であるように見せて、物凄い重い鎧を背負い壁を造って何とか自分の価値を証明して見せようとしてきたわけです

 

ひたすら外側を埋めながら

 

でも結局埋まらなった

 

たった一つの愛が欲しいだけだったのに・・・

 

でもそれは本当のところ他者や両親からの愛ではなく自分で自分を愛せるようになる事であり

 

自分で何物でも何も持っていない素のあるがままの自分の価値を認める事だったわけです

 

お話を聞いて見るとそういう感じの人って結構いるんです

 

大きな会社の社長さんや名の知れた有名人の方とか

 

本当は自分で自分を愛せるようになる事だけで良かったんだけど

外側に愛を求めた結果、手に入ったものは虚しさコンプレックスも欠乏感も埋まらないみたいなね

 

そういう人を癒せるのは、やっぱり愛しかない

 

それは少しずつ過去の罪悪感や無価値観を手放していくこと

 

日常の中で自分に厳しく駄目出ししたりせずに、自分を認める肯定する感謝する言葉を

自分自身にかけてあげる事です

 

そういうクセを常日頃から身に付けることでちょっとずつ自分自身の愛のコップが埋まっていく

 

それが満たされると現実がどんどん良くなっていきます

 

アナタはお父さんやお母さんに本当はどんな言葉をかけて欲しかったんでしょう?

 

どういうふうに接して欲しかったのでしょう?

 

一生懸命頑張って認められたかったのか、それともそこに居るだけで充分だとアナタの存在自体を肯定されたかったのでしょうか?

 

一番大事なのは自分の心の声をしっかりと傾聴してあげることです

 

今どう感じてどうしたいの?

 

何を感じていたいのか?

 

何が欲しいの?

 

それが物なのか、言葉なのか、学ぶことか、趣味に没頭することなのか、仕事に熱中することなのか、散歩や運動や瞑想やイメージか、誰かに合いに行く事なのかは心に良く聞かないと解りません

 

たとえ大事なパートナーがいても相手に無理して合わせたり自分よりも相手を高く見ては上手く行きません

 

それは相手に力を明け渡すことになるからです

 

アナタ自身が自分の最高価値を知り大事にしてそれに沿った生き方をしない限り

それを相手に伝える事も相手の最高価値を大事にしてあげることも出来ません

 

自分を愛する事が出来ないと他者の愛し方も解らないままだったりします

 

まずは自分に優しくてもいいんだ

 

私は私を好きになってもいいんだ

 

このまま何も変わらなくて愛されて、自分の事を好きになって、愛していいんだという事に気付きましょう

 

気付いたなら毎日そういう感じで自分と付き合う事です

 

そうすると人との接し方や付き合い方も同時に変わっていきます

 

思考でどうこうとか潜在意識の書き換えや過去の意味付けの解釈を変えるって

セッション受けたり高いお金を払ったりする必要もあります

 

でも今の自分の完璧で愛してるってただ自分に言い聞かせる事は無料で出来るんです

 

自分を愛する事に何かの条件付けは必要ないわけです

 

だから自分に愛してます

 

今のままでいいんだよと言ってあげるだけでいいです

 

罪悪感がなくなり自己肯定感が持てれば行動も自ずと変わります

 

愛されてない錯覚は捨ててしまいましょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

アナタは既に愛されてる

 

ではまた~(^v^)/

 

https://youtu.be/nHhbILcpkTA