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探偵はOKAGESAMAにいる 第四話 「いつまで鎖に繋がれてんの!」

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求める結果に執着しない

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探偵K「大都会の夜には酒と女とそれに群がる男たちがいる、中には散々楽しんで金も払わ 

ないとぼけた野郎も数多い,

そんな奴らから金を取り立てている野郎がいる

俺の出会ったこの野郎大変な事件を背負い込んで来やがった!

酒と女と涙が巡り巡った夜の大都会、タイトルは鎖の街!!

飛んでみるからね~♪」

 

人間は不思議なものでね、自分で自分に鎖を掛けてがんじがらめにして

それを解こうとしながら頑張ってます

 

鎖に気付いていない人もいますけど、それはそれで幸せな人もいるのかな(・∀・)

結果を出すには「とらわれのない状態」にたどり着く事が必要です

目標を達成出来るかどうか全く気にしていない心の状態ですね

 

強く願えば叶うという事とは反対に、目標は強く求め過ぎると達成できません

どうでも良い願望や目標は叶ってるなあて思うことありませんか?

逆に自分が絶対欲しい、達成したいと思うことが

難しいと感じる事ありませんか?

握りしめている願望ほど叶わず、手放した目標、願望の方が叶うのはなぜでしょうか?

それは執着度合いによります

 

まあ引き寄せの法則で言う、

絶対欲しい=今はない(欠乏感)=今無い波動が発動している

どっちでも良い=今十分幸せだけど、まあそうなったら嬉しいかな~(充足感)

=今有る、持ってる波動が発動している

前者は不満、恐れ、不足感とい動機

後者は既に豊かな感情で今あるものに感謝出来ている状態だから、

その先のワクワクが動機って感じかな・ω・

 

気にしていない時は十分解放されている(ニュートラル)状態で

こういう時にインスピレーションが湧いてきて自然と不可能も可能になっていく

 

とらわれない状態だと、失う恐怖や失望が消えて

ポジティブな感情もネガティブな感情も手放せるので

今この瞬間持っているもの全てを楽しめて感謝できるようになります

 

私たちは承認や制御や安全や分離、それからその逆を求めて物事が自分にそれらを

与えたのだと勘違いして思い込みます

だから、目標に対して複雑な感情を持つ理由の一つは

私達が欲しいと思い込んでいるものを手に入れても、それは決して本当の満足を

与えてくれないということなのです

 

新しい服、車、靴などなんでもいいのですが、それらを手に入れた時の喜びは非常に

短命ではないでしょうか?

一つを手に入れたら、また次に目が移るというのは

私達が求める幸せは物質では決して満たされないという証拠です

それが自然であり、物質ばかり求めるのは不自然ということです

短絡的快楽ですね

 

物質や結果を求めなくなる時にとらわれのない状態になります

 

これは目標を追うのを止めるということでは決してありません!

 

あなたの目標を達成するまで、あるいは求めることを手放すまで追求して下さい

 

欲望を否定する必要はありません

 

欲望を認め、達成するか手放すまで、否定はあなたの内面を蝕みます

 

実際欲望がないと自分の欲するものが何かわからないですしね

 

ですが欲にまみれては駄目

 

何か不足感を感じて、欲しいものを求めてる時

 

「うわ~これ欲しいな~、でも自分自身にそれに値する価値があるだろうか?」

って思ってたりするんです

 

欲しいものを見て抵抗を感じてるうちは手に入らない

一時的に手に入ってもすり抜けていく

「これ欲しいな~そうそう私はそれ相応の価値があるから受け取っちゃって良い(^^♪」

 

許可する

 

「まあこれがあったら凄く嬉しいけど♪まあどっちでもいっか♪」

 

この中心にいる時、ゼロポイントか、中道っていうのか、私は中心軸って言いますけど

ここではとらわれない状態

 

この欲しいもの、結果を明確に見つけたら

心の中でもうそれを手に入れる、心の中で実際に買う予約する

 

 

そんでもって欲しい渇望感を手放す、渇望感ってそれを手にすることをためらう状態

なんですね、つまり欲しいと思いながら抵抗している

 

手に入れたい渇望感、手に入れられなかったどうしよう、この両方を手放す

 

これが願望実現のコツです

 

よし手に入った、あとは只ワクワクに従って日々楽しむ

その日ワクワクを感じる行動をとる

ただそれだけW

 

何か結局求めるものって自分の中ににしかないんですね

 

明日は両方を手放す方法をシェアしますね(^^

 

今日もありがとうございます!

 

皆様の幸福と健康、繁栄を願ってます☆彡

 

ではまた~(^ν^)/