えんとつ町のプぺル

こんにちは
内野です

「えんとつ町のプペル」
観てきました
12年前西野君が芸人として
絶頂の頃にも関わらず
楽屋の隅で絵を描き始めた事
そんな姿を周りはあまりの忙しさに
病んでいると見ていた

今ほど認知されていない
クラウドファンディング
オンラインサロン
そんな彼を周りは怪しいと
言いだした
人は理解出来ない物を詐欺か宗教で片付ける

知らないと嫌いの感覚は近いと気づく

2016年にこの絵本が出版された時には
映画化は決まっていた
更に言うと12年前に絵を描き始めた
時から映画を作ろうとしていた
周りに理解されず叩かれても
西野君は夢を諦めなかった

煙に埋もれた町の
空の向こうには星がある事を信じてる
主人公のルビッチ

しかし
夢を語れば笑われて
行動すれば叩かれる
現代の縮図

最後まで信じぬくこと

そんなバックストーリーを知ったら
観に行かずにいられなかった