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昼寝について

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gatag-00012231みなさんこんにちは。マツケンです。

 

 

 

今回は、「昼寝について」と言う話。

 

 

皆さんも一度は昼寝をしたことがあるでしょう。

 

 

 

ヨーロッパでは、昼休みに昼寝の時間を取るほど重要にされている昼寝ですが、時間や方法を間違えると、逆に午後からのパフォーマンスが低下する恐れがありますので注意してください。

 

 

 

【「ぐっすり昼寝」はよくない?】

 

あるデータによると「30分未満の昼寝」をする人は「昼寝の習慣がない」人に比べて、認知症発症率が約7分の1という研究結果があります。

 

 

 

しかし、「1時間以上昼寝をする」人は、「昼寝の習慣がない」人に比べて発症率が2倍も高くなるというデータもあり、長時間の昼寝は体に悪影響を与える因子となる可能性があります。

 

 

このデーターを踏まえると長時間の昼寝は避け、理想では「20分程度の仮眠」が良いでしょう!!

 

 

 

また仮眠の際は、アイマスク・耳栓で刺激量を減少させ、なるべく横にならず、座って寝るほうが、起床時にスッキリとした目覚めが起きやすいです!!

 

 

あとは、昼食前にコーヒーを摂取すると、午後のパフォーマンス向上に繋がると言われています!!

 

 

 

昼寝の方法も少し違うだけでパフォーマンスが低下し、体に悪影響を与える要素にもなりますので、皆さんも是非昼寝の方法について試してみてください!!

 

 

 

今日は、この辺で失礼します!!