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月別アーカイブ: 2025年9月

愛=静寂×空間(=未知)

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心と身体が疲れているとき、
大切なのは「いったん判断を休める静寂」と「心に余白をつくる空間」。

その2つがそろうと、内側から新しいエネルギーが立ち上がります。


私はそれを 愛=静寂×空間(=未知) と呼んでいます。

サロンの施術や呼吸ワークも、この回路を整える時間です。


安心できる“家”のように整え、また“旅”のように新しい自分に出会えるように。

「愛=静寂×空間(=未知)」
この回路を日常にどう活かすか。
icon_lol.gif続きはプロフィールリンクにまとめていますkira01.gif

「科学とスピリチュアルは同じ地点に還る」

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みなさんは「科学」と「スピリチュアル」、どちらを信じていますか?
一見すると正反対に見えるこの二つですが、実は不思議なことに、

どちらを深く突き詰めても、同じ地点に行き着くと言われています。

 

たとえば、最新の量子論では「すべての存在は光の粒子=振動でできている」と

説明されます。
これは、神道の「八百万の神(すべてに神が宿る)」という考えと、

とてもよく似ています。

 

つまり──
科学が見つけた真実と、古くから伝わるスピリチュアルな叡智は、

同じことを違う言葉で伝えてきたのかもしれません。

 

私たち一人ひとりも、その光の粒の一部であり、すでに「完全」な存在。
だからこそ、外側に何かを足そうとするよりも、

自分の内側にある静けさを思い出すことが大切なのです。

 

OKAGESAMAでは、そんな「心と体を調える時間」をご提供しています。
日常の喧騒から離れて、自分の内なる静けさに触れてみませんか?

記事の続きや深い考察は、icon_lol.gifこちらのNOTEでも読めますkira01.gif


 

“在り方→現実”の逆転法則。~感謝の一投目で体はゆるむ~

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外側を変える前に、まず内側の周波数を整える。

OKAGESAMAの施術は、そのサポートとして呼吸と意識の扱い方を大切にしています。


私たちの体も感情も“波”。

緊張や不安の周波数で1日を始めると、交感神経が優位になり、こり・浅い呼吸・

眠りの質に影響します。


そこでおすすめしたいのが「最初の一投目=感謝」。

与えるものが受け取るもの——循環の起点です。

やり方(1分)

  • 中今の呼吸:吸う→“間”→吐く(各3–2–4秒)

  • いまある感情を否定せず、体感に注意を向ける

  • 誰か一人に“ありがとう”を小さく送る(メッセ、挨拶、丁寧な一言)

 

少しずつ整っていくと、睡眠の質・首肩のこり・呼吸の浅さにも変化が出ます。

 

施術との相乗効果
筋膜リリースやオイルケアと組み合わせると、

呼吸が深まり回復が進みやすくなります。

セルフケア・音声・心の仕組みについてicon_lol.giflit.linkkira01.gifにまとめました。

 

最終的には「型を捨てる」──型は牢獄じゃなく“回路”

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はじめての運転って、ハンドルやミラーでいっぱいいっぱい。
でも慣れてくると、景色や同乗者の体調まで気づけるようになります。

マッサージも同じ。最初は手順を思い出すだけで精一杯。


けれど体が型を覚えると、呼吸・表情・体温の変化に気づき、
ちょうどいい強さ・リズムへ自然に調整できるようになります。


この「相手の受け取りやすさに合わせる働き」を、ここではケアと呼びます。

ケア=相手の存在をそのまま尊重し、
その人の**自由度(呼吸・安心・選択肢)**が増えるように差し出す働き


“道”のOS:静・型・間・美

茶道・華道・書道、そして剣道や合気道などの「道」では、
共通して次の流れを大切にします。

  1. :息と姿勢を整え、ノイズを下げる

  2. :良い動線を体に刻む(考える前に手が優しく動く)

  3. :一拍の余白で相手と合い、タイミングを合わせる

  4. :無駄を削り、受け取りやすい形に整える

反復(稽古)をとおして、このOSは回路になります。


そして最後は「型を意識せず、ただ自然に差し出す」段階へ——ここでケアが立ち上がります。


たとえでサクッと

  • 茶道:手順→相手の体温と呼吸に合う一服(一期一会=ケア

  • 書道:筆順→呼吸が整い、余白が心を落ち着かせる

  • 剣道:基本→残心で相手と場を尊ぶ(勝ち負けを超えた配慮)

  • 合気道:形→力をぶつけず合気で調和(衝突を減らすケア)

結論:型は牢獄ではなく、ケアを流す“回路”。


今日からできる「30秒ミニ実践」

  1. 吐く息長め(吸4・吐6)

  2. 小さく会釈(体の力みが抜けます)

  3. 一拍の間(相手の呼吸を待つ)

  4. 心でひと言:「これは誰のため?」

——これだけで、型→ケアの回路が起動します。


当サロンでお手伝いできること

  • ボディワーク:呼吸誘導・頭頸の緊張リリースで“静”を整える

  • オイル&アロマ:やさしい強さで“間”と“美”をつくる

初めての方は**初回トライアル(60分)**がおすすめです。
難しいことはしません。体のペースに合わせてゆっくり整えます。


よくあるご質問(簡易)

Q. 強揉みが苦手ですが、大丈夫?
A. はい。**呼吸が深くなる“ちょうど良さ”**に調整します。

Q. 会話したくない日もあります
A. 無理に話す必要はありません。静かな施術も歓迎です。

Q. 家でもできることは?
A. 上の「30秒ミニ実践」を1日1〜3回でOK。続くほど体が覚えます。


ご予約・お問い合わせ

体が覚えると、心が自由になります。
その自由が、あなたの毎日をそっと支えます。

藤崎宮秋季例大祭 特別クーポン

 

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「9月だけ、あなたの足元に“癒しの祝祭”を。」

藤崎宮秋季例大祭で、がんばってくれた、そして日頃がんばっているあなたへ。
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内なる静寂と心の余白が、愛の回路をひらく

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忙しいほど、心は予定や思考でいっぱいになります。


でも深呼吸して静まった瞬間、胸の奥に**“余白”が生まれる。


実はこの
静けさと余白=真空**が、

愛(=あたたかいエネルギー)が勝手に流れ込む回路です。

なぜ“静寂”が体に効くのか

  • 思考のノイズとジャッジが弱まると、胸がすっと通る

  • 呼吸が深まり、自律神経(腹側迷走神経)が安心モード

  • からだの内側感覚が整い、やさしさや受容が自然に立ち上がる

“余白”が回路を開く

予定でパンパンだと、エネルギーの出入り口が塞がりがち。


余白(間)を作ると、人の思いや優しさがスッと入り、

内側からも愛があふれていきます。

お店で体験できること

  • 呼吸×からだ調律:胸の中心に“静かな空洞(真空)”を思い出す

  • 感情リリース:嬉しさも悲しみも痛みもジャッジなく感じて流す

 

今日できる30秒

  1. 姿勢を立てる → 顎・舌・肩をゆるめる

  2. 吸う →「間」→ 吐く(3サイクル)

  3. 胸が広がる方向を一歩だけ選ぶ(感謝の一言/余計な一言を飲み込む など)

愛は“足す”より“空ける”。静寂と余白が**導管(回路)**になります。

#内なる静寂 #心の余白 #意識と愛 #呼吸 #感情解放 #ウェルビーイング

40代からの「静かな喜び」の見つけ方──1分サイレンスと“風船理論”で心身リセット

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40代からは「静かな喜び」を取り戻す時期です

(約5分で読めます)

 

気づけば毎日、通知と予定に追いかけられていませんか。
外の刺激に慣れるほど、内側の静けさに入るのが難しくなります。
でも実はそこに、いちばん深い休息・安寧・再生が眠っています。

当サロンでは、この“静かな喜び”を取り戻すために、からだと心の両面からサポートしています。

 

今日はご自宅でもできる方法を、やさしくご紹介します。


なぜ「静けさ」が苦手に感じるの?

静かな時間に入ると、雑念や不安が浮かびやすくなります。
その違和感が「静けさは退屈・怖い」という学習につながり、

また刺激を求める…という循環に。
ここで役立つのが、当サロンでもお伝えしている

**“風船理論(Balloon Model)”**という考え方です。

 

風船理論の要点

  • 風船=あなたの“静寂耐性”の器
  • 空気=静けさに触れたときの内側の圧(ソワソワ・不安)
  • 一気に膨らますと割れる。少しずつ膨らませ、圧を抜く技を身につけるのがコツ

1分サイレンス:ご自宅でできる超シンプル版

① 準備(30秒)
スマホを手の届かない場所に。椅子に楽に座り、肩をすとんと落とします。

② 1分サイレンス(60秒)

  • 呼吸は「吸う4・吐く6」。吐くほうを少し長く。
  • 思考が出てきたら、一語でラベル付け(「考え」「記憶」「計画」)→そっと呼吸に戻る。
  • 音が気になる方は、微音の自然音を補助輪に(無音がつらい場合のみ)。

③ 余韻(30秒)
目を閉じたまま、「さっきより呼吸は深い?体は軽い?」を一言メモ。
→ これを朝・昼・夜の1日3回。3日続けると“器”が育ちます。

ポイント:頑張らないこと。「少し物足りない」で終えるのが長続きのコツです。


「若さのエネルギー」は消えずに形を変えています

40代以降は、外向きの勢い(若さ)が、内側の滋養へと移るタイミング。
例えば——

  • 瞬発力 → 継続力・安定感
  • 見た目の華やかさ → 風格・深み
  • 無鉄砲な好奇心 → 洞察・直感
  • 体力で押す → 呼吸で整える
    「失われた」のではなく、形が変わって残っている。これに気づくと、外の刺激に振り回されにくくなります。

サロンでお手伝いできること

  • 自律神経を整えるボディワーク(呼吸誘導・頭頸の緊張リリース)
  • アロマ×タッチで“内圧”を下げる深いリラクゼーション
  • 言霊・カウンセリングで「今のテーマ」を優しく言語化
  • ご希望の方に小さなワーク(“1分サイレンス”の定着サポート)

初めての方は「初回60分トライアル」がおすすめです。

無理に話す必要はありません。

からだのペースで整えていきましょう。


よくあるご質問(簡易)

Q. 静かな時間が苦手です。続けられるか不安…
A. 最初は誰でもそわそわします。

セッションでは“圧抜きの技”(呼吸・姿勢・言葉)をご一緒に練習します。

Q. パートナーシップの悩みでも受けられますか?
A. はい。道徳のジャッジではなく、からだの安心を土台に、

今できるケアを一緒に整えます(医療・法律の相談は対象外)。

 

 

 


心のセッション担当

オーナー/緒方瞬(魂の錬金術師)

恥・弱さ・無価値感を、言葉と物語で愛に変換します。
リラクゼーション×瞑想×身体感覚で、

内側の静けさ(安寧・再生)に降りていくセッション。

大事にしていること

  • 否定しない/急かさない/秘密厳守
  • 「正しさ」より身体が整うか
  • ユーモアと祈り、伝統とZ感のブレンド
  • 物語の再構文(言霊)で自己像を更新

 

セッションで扱えるテーマ(例)

  • 静寂がこわい・刺激依存から降りたい
  • 関係や“惹かれ”の正体を、投影と本心で見分けたい
  • 罪悪感・自己矛盾をほどき、身体から整えたい
  • 失ったと思っていた若さの**“変換済みの光”**を取り戻したい

進め方(60–90分)

  1. 呼吸と姿勢で圧抜き(風船理論)
  2. 言霊・瞑想で今のテーマを可視化
  3. 小さな実装(1分サイレンス/日常設計)

 

⇒[僕のこと知りたい人はこちらから]icon_lol.gif

 

「胸の痛みやお腹の違和感は、“光”のサインかもしれません」

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「なんだか胸が苦しい」「お腹がずっと重い」
そんな症状に悩まされていませんか?

病院では原因が見つからないのに、心や身体がサインを出しているように感じる…。
実はそれ、**あなたの中にある“まだ出せていない光”**からのメッセージかもしれません。


  • 抑えこんだ感情や本当の気持ちは、風船のように体に溜まっていきます
  • 怒りや悲しみだけでなく、「本当はやりたいのに出せない喜びや才能」も、出せないと胸やお腹に痛みとなって現れることがあります
  • これは決して“悪いもの”ではなく、「もっと自由に表現していいよ」という身体からの呼びかけなんです

たとえば、仕事で成功しても「なんだか虚しい」と感じることがあります。
それは「お金や時間」だけでは満たされない、本当の願いが抑え込まれているから。

心や身体がモヤモヤするとき、それは「まだ出していない光に気づいて」という

合図です。


まとめ

  • 痛みや違和感は敵ではなく、あなたの内側からのメッセージ
  • 無理に消そうとする必要はありません。
  • ただ優しく観て、少しずつ表現していくことで、心も身体も軽くなっていきます。

結び

OKAGESAMAでは、

身体に出ているサインを“ただ観ること”から始めるセッション

行っています。
胸の痛みやお腹の違和感が「あなたの光」とつながるきっかけになるかもしれません。

 


風船理論2.0で“全体と一つ”へ

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稲妻の夜、胸の奥が“すっと通る”のを体感した。

意識=愛

欠乏を埋めるより、全体に愛を流すと現実は軽く動く。

風船理論2.0で自我を割り、全体に合流しよう。

1|意識=愛は「創造のエネルギー」

家も関係も、意識を向けなくなると朽ちる

逆に意識を向ければ、命が宿る。


つまり、意識=愛=創造の原動力

どこに向けるかで現実の質が変わる。

  • 欠乏に向ければ、欠乏が増える

  • 調和に向ければ、調和が増える

稲妻は一瞬で夜を照らす。愛も一瞬で場を明るくする


2|願望実現の書き換え(欠乏→全体)

昔のぼくは「足りないから手に入れたい」で願っていた。


でもそれは身体の奥で抵抗(ブレーキ)がかかる。


今はこう設定する:
“全体がよくなる像”に愛を流す

すると胸が“すっと通る”。

叶った感情を先に感じる=未来に愛を送る祈り
個の満足を超え、全体の幸福にチャンネルを合わせる


3|風船理論2.0:自我をふくらませず、割って合流

自己啓発はしばしば自我の風船を膨らませてきた。


大きくなった風船同士は、ぶつかる。

競争・分断・消耗。

もう古い。

風船理論2.0は逆だ。

  • 自我の風船を割る

  • 胸の**真空(中今)**を導管にする

  • 全体=私/私=全体に合流する

すると、創造の摩擦が消える。愛が勝手に流れる体質に戻る。


4|“胸の真空”を思い出す30秒

 

今日、試してみてほしい超シンプルな3択。全部30秒でいい。

  1. 3呼吸:吸う→“間”→吐く。胸の中心の真空の円を感じる

  2. 感謝1通:誰か1人に短い感謝メッセージ

  3. 沈黙1回:余計な一言を飲み込み、場を守る

合図は「胸がすっと通るか」。それが正解のサイン


5|宣言

風船は、もう膨らませない。割って全体に合流する。


稲妻の夜に思い出した“本当のわたし”は、意識=愛だった。

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「稲妻が教えてくれた“愛のかたち”」

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先日、遠くの空に稲妻が走っていました。


音はしないのに、夜空がオレンジ色に照らされて、

龍が舞うように光が広がっていました。

最初は少し怖かったけれど、見ているうちに不思議と懐かしく、

嬉しい気持ちになったんです。


そのとき気づいたのは―― 「意識を向けることが、創造であり、愛そのもの」

ということ。

人も家も、意識を注がなければ自然と朽ちていきます。


逆に、意識を注ぐからこそ育ち、広がっていく。


胸の奥の静けさから、世界に向けて自然に流れていくエネルギー。


それが“愛”なのだと感じました。

日々の生活の中でも、少しだけ意識を向けてみる。


パートナーに、友人に、そして自分自身に。


その一瞬の気づきが、心と体を満たす愛のエネルギーになるのかもしれません。

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